こんにちは
クラフテック横山です。
久しぶりに私がブログを書きたいと思います。^−^
まぁ…色々な方に「ブログ書かないのかぁ?なかなかUPされないね?」と煽られております笑
施工ばかりしていて・・・
施工車両の写真ばかり増えています。( *´ސު`*)
ポルシェ 996GT2
年式相応の劣化があちらこちらに・・・
今回は、ドアミラーカーボンの劣化が酷いのでどうにかして欲しい!とのご依頼。
ドアミラーを確認すると・・・
バキバキの乾燥肌!劣化が酷過ぎてクリア塗装が隆起している状態!笑
3日後のツーリングに間に合わせたい!ラッピングで何とか!ということでしたの、急遽施工開始!
(注、基本的に飛び込み施工は受付けておりません。たまたま施行に空きがある&情熱を伝えて頂けたらもしかしたら受けたりするかも・・・笑)
ラッピング施工途中の写真はありません。
なんせクリアを綺麗にサンディングするところから〜
フィルムを貼り付けるには物凄く悪い素材で必死でした(°Д°;)
経験上から丸秘な処理を施し〜
今回は、グロスカーボンフィルムを使用しました。
クリア層の隆起もわからなくなりました。カーボンのグロス感も綺麗です。
ここでいきなりなのですが最近、自動車ディーラーさんや個人オーナーさんからのご質問・問い合わせが多いので、カーラッピングを考えられている方へワンポイントアドバイスです。
カーラッピングを考えられている方に良く質問されます。
・塗装を考えているのですがラッピングしたいとも考えています。いくらですか?どちらがオススメですか?と。
私は、そう質問されると同じ事をお話します。(以下、会話文)
塗装とラッピングを比較検討されていますが、
塗装は塗装・ラッピングフィルムはラッピングフィルムです。
ラッピングフィルムは塗装のかわりにはなりませんよ。(•ㅂ•)
わかりやすく説明すると、塗装は塗ってしまったらその色を維持・継続していかないといけない、いくという事です。
ラッピングフィルムは耐久性の面で塗装程もちませんが、気分や好みで色や柄を変更する(剥す)事が出来ます。
いわゆるファッション感覚で気軽に服を変える感じです。
重要なのは「今後、色を変えたい(戻したい)」と思うか思わないかです。
戻したいと思うならば、ラッピングフィルムでの施工がオススメであると言えます。
逆に、色を変えたら今後変更は考えない!!と考えるならば塗装がよいと思います。
但しオススメでも、どちらの方法でもメリット・デメリットはあります。
車両リセール時への影響、塗装の劣化、施行技術、施工金額等・・・色々〜
以下、省略〜
みたいな話を毎回、させて頂いてます。
そうするとオーナー様や業者樣はどちらが自分に向いているのか?を再度考えます。
塗装やラッピングフィルムどちらも施行しようとすると少なからず同じ位の金額が掛かります。
折角、お金を出して施工するのだから後悔してほしくないので、ハッキリとした事(メリット・デメリット)をお伝えすることを心がけています。
もっと色々質問したい方はお気軽にご連絡ください〜
お次は、
TOYOTA CH-RさんにヘッドライトPPF(プロテクションフィルム)を施工致しました。
いつもありがとうございます。m(_ _)m
ライトスモークフィルムを使用しました。
ヘッドライトの形状が・・・かなり厳しい・・・
プラス、稀にあるのですがフィルムが貼り付かないヘッドライト。
苦戦しましたが、オーナー様の「いけるいける♪」の声援の元、完成です。笑
↓施工前
↓施工後
大きいクリアなヘッドライトに薄いスモークフィルムを貼るだけでフロントフェイスが引き締まって見えます。
精悍な顔つきのCH-Rの完成です。
施工頂き有難うございました。
つぎの車輌も頑張ります。(^ ^)
END。