PaintProtectionFilm (PPF)
1.PPFとは 2.PPFの効果 3.オーダーメイド施工 4.人気のある施工
■ペイントプロテクションフィルムって何?
元々はアメリカ発祥の軍事用に開発されたフィルムで、戦闘機やヘリコプター、車両を守る為に作られました。
2000年代に入り自動車用としての製品開発が始まりました。今では10社以上のフィルム製造メーカーがあります。
■プロテクションフィルムの効果
・飛び石傷防止
・UVカット(紫外線カット)
・色あせ防止効果
・生活傷対策・小傷隠し
・虫の死骸対策 、鳥のフン対策
・コーティングじゃ守りきれない外的要因から守る
・保護能力重視
・耐久性の高い保護フィルム
・自己修復機能 (一定以上の温度が加わることでフィルム表面の小傷が修復していきます)
おクルマを本当に大切にしたい人向けの施工メニューです。
■当店はオーダーメイド施工!!
車全体への施工も受付けておりますが、そうなると高額になってしまいます。
多くの方は【特別守りたい部分を選び】ご依頼頂いております。
勿論、全体をご希望の方はお気軽にご相談くださいませ。
↓特に人気な部分はこちら ↓
・フロントセクション(フロントフード、フロントバンパー、フロントフェンダー、ドアミラー、ヘッドライト)
前周りは飛び石や虫が当たりやすい部位になりますので一番守りたいところですね!
こちら、オーナー様の希望に合わせて範囲指定による貼り分けも可能です。
・虫が付くサイドミラー
高速道路を走行するとミラーも悲惨になります。
虫さんは時間が経つと硬化し除去しにくくなりますが、遠出中はなかなか洗車できませんよね。
こちら、ウェットタオル等を用いて出先で気軽に除去可能です。
→フィルムについたタオル拭き傷は自己修復機能にて修復します。
・ドアカップ
ドアを開けるたびに小傷が1つ、2つ、3つ…。爪や指輪で細かい生活傷がたくさんはいります。
そこに汚れが入り込むとせっかくのお車も見た目がイマイチに。
車に乗り込む際、誰もが目にする場所なのでここが綺麗だと清潔感がでます。
※施工時は傷や汚れを除去した後に貼りますよ♪
・ドアエッジ
ドアを開けた時にガツン…。
ドアの凹みは免れたけど角の塗装が削れちゃった!どうしよう!塗装しにくい部分なのに!
…となりやすい場所です。
サビの原因にもなるのでそうなる前に、しっかり守りつつ貼ってあるとは思えない程の透明感で美観維持もupです♪♪
その他、
・劣化すると見た目以上に厄介な灯火類(ヘッドライトやフォグランプ)
・荷物の出し入れの際に触れるリアバンパー
・乗り降りで足が当たってしまいやすいスカッフプレートやドアシル
・タイヤが巻き上げる石が当たりやすいロッカーパネル
・洗車しづらいルーフのお手入れ軽減など、
用途はいろいろあります♪
どれを選べばいいのか分からなくなった方はいつでも横山にご相談ください。
ご希望やご不満点、予算も含め、具体的なアドバイスと打ち合わせをじっくり行い、
しっかり納得頂いた上で施工依頼をして頂きます。ご安心ください♪
料金に関してはお車の形状、使用するフィルムのサイズ、フィルムの種類等により大きく変動する為、細かくは掲載致しません。
大まかな目安は以下の通りです。
▪️ヘッドライトスモーク、ヘッドライトプロテクション(透明) : 各3万円〜
▪️フロントフル(前方のみ): 30〜45万円
フロントバンパー・フード・ドアミラー・フェンダー・ヘッドライトの5点セット
▪️フルプロテクション(車全体): 70万〜120万円
ご不明点等ありましたらご連絡くださいませ。