craftech.横山の気まぐれブログです。
・・・まぁぁ、かなりバタバタしてしまい
BLOGを書く元気がなかったのです。
(責めないでください。そっと見守ってください♪(笑))
ということで、なんか台風近いですね!
今回の台風は、速度が遅いみたいで、何かヤバい予感がします。
被害、何もないといいな!パッとすぎさってくれると嬉しいですね。 ^^) _
さて、施工のことでも真面目にかこうと思います。
「 Honda S660 」
今回は、ボディコーティングの定期メンテナンスでお預かりしました。
丁度、初回コーティングを施工したのは1年3か月前あたりです。
パッと見た感じは綺麗なんですが、やはりコーティング表面に水シミ(スケール)の固着が見られました。
オーナーさんは、長年コーティングをしてこられた!コーティング経験者!玄人!
さすがに普通の方には綺麗な状態にみえても・・・
オーナーさん自身はシッカリわかってらっしゃいます。
「シミがねー艶がねーやっぱりねー」という確かな目を持っておられます。
さすがです!!(*^^)v
今回もメンテナンス前に、オーナーさんとシッカリ話をして
↓
メンテナンスの内容と方向性を決めてから作業開始です。
ボディ表面も水シミあるんですが~
よーく見るとエンブレムの隙間も水シミ(スケール)汚れがビッシリ!!
気合いいれて特殊洗浄開始です。
はい!スッキリ!
あ!磨いたりコンパウンドを使ったりはしてません。(笑)
初回のコーティング時に、
こうなることを予想して♪想定して
コーティングを施工しておりますので、
このくらいのLEVELの水シミは特殊洗浄で1発KOです。
しっかりコーティング表面でシミをとどめてくれていたコーティング被膜に感謝です(^^♪
ここからはバタバタしてあまり写真撮っておりません。
いきなり特殊洗浄後です。(笑)
シミもしっかり除去でき艶感もスッキリ戻りました。
シミが蓄積すると意外と目立つCarbon部位もスッキリです!
もう・・・あかん!綺麗です!
オーナー様の使用&保管環境とボディコーティングの性能がマッチすると、
定期メンテナンスで塗装を削らずに綺麗に復活いたします―――(*^^)v
ボディ全体の水シミ(スケール)を綺麗に除去後、
最初にオーナーさんと打合せした通り「 ㊙な特効薬 」をボディに塗り塗り施工してフィニッシュです。
少し霧吹きで水をかけてみました。
問題なし!!
あー!!ただ水を弾かせているわけではありませんよ。
オーナーさんの使用環境や次回のメンテナンス、
蓄積汚れを想定しての「 最上層の皮膜処理=滑水撥水処理 」
ちゃんとコーティング被膜に意味を持たせています。
コーティングを売ることだけが私の仕事ではないので・・・
コーティングを施工しても結果、綺麗じゃないと意味がない‼
コーティング施工直後は綺麗で当たり前!
高次元で綺麗に維持していけないと個人的に嫌なので(笑)
次回までしっかり持つんだぞ!と、気合を込めながらボディコーティングメンテナンスは終了~
そうだ!そうだった!
追加でリア3面にウィンドウフィルムも施工いたしました。(*^^)v
きっとこの記事を読んだお客さんは・・・
「え?嘘!?横山氏、ウィンドウフィルム貼れるんじゃん♪」
と言われる方、いるだろなぁぁ~(笑)
まだ裏メニューなのでそっと流してください。
( ;∀;)
S660は走行中、かなり眩しい&暑いらしいです。
オーナーさんの希望で「 一番濃いフィルム 」。
もちろん、真っ黒は芸がないので、ほんの気持ち外から室内の陰影が見えるくらいの可視透過率4%で♪
意外と普通に見えます♪夜も安心♪バックオーーライッ!
オーナーさんにも大変喜んでいただけました。
長いことお待たせしてしまいすみませんでした。
夏!ガンガン乗ってくださいね♪
S660に関しては、色々な事を考えるとフィルムを貼った方が絶対に良いと思いました(^^♪
END♪